11月21日

もう月曜1限のことは考えないことにした。

大学1年生のころは教養の授業が一番面白かったけど今は一番やる気が起きない授業である。

情報系の学科にいるけど、自分の好きなことを諦めきれなくてエアラインに挑戦してみることにした。学校でひらかれているエアライン講座に行って、文系の女の子の中に一人だけ理系女子として飛び込んでみた。理系女子ってくくられるのがいやだなって思いながらも、理系女子でくくるようにしているのは理系女子たちなのかもしれない。

 

6月20日

いつものごとく、1限が始まる時間に起きた。電車が人身事故で止まっていたのでなんとなく二度寝した。3限はゼミの授業だし、アプリを考案して概要を発表しなければならなかったので自転車をせっせと漕いで大学へ行った。

アプリケーションはなんでもよかったので、自分がほしいなあと思うアプリを考えて発表した。他の学生からの反応は薄かったけど、「もっと機能をつけたりすると便利だよね」「いかにアプリを開かずにできるかだよね」と言った意見をいただいて、有難うございますの言葉しか出なかった。

考えたアプリケーションが自分がほしいなと感じるものだったためか、少し実装してみたくなった。こういうほんの少しの気の変わりが今後の人生に関わってくるのかなとも考えてしまった。それでも、いいきっかけだと感じた。

Javaは難しいけれど、いろいろな本を読み漁っている。飽きっぽい性格は少なからずともあるので、「Java 勉強法」なんかで検索して、見よう見まねで勉強している感じ。もっと自分で考えてソースを書けるようになりたい。

じぶんを取り戻しつつある

少しずつだけど今の環境に立ち向かう気持ちの準備ができた気がする。ひとりで大学の就職課に行って、叶いそうもない大企業への就職の夢を話した。誰も共感してくれなかったわたしの夢に「はじめてこういう仕事をしたいっていう人に会いました」と正直に答えてくれたし、「調べてみますね」というそのひとことがずっしり来た。はじめてわたしのことを見てくれたり、考えたりしてくれる人ができたかもしれない。踏みとどまってはいけないとずっと思っていたけれど、この数ヶ月で少しくらい遠回りをしても前に進めることはわかった気がする。あしたからまた1週間。わたしのための人生。わたしが決める人生。

媚びを売ることが不得意なひとは

どうすればいいのか。いっしょにいる友だちが媚びを売るのがうますぎてまじでヘイトが出そうになっている。出さないんだけど。出したら負けじゃん?
まあわたしの劣等感の表れなんですけど。
諦めちゃうのはもったいないと思うよって素で言われたときにショックというより、わたしと同じ生活してその人が同じことをこなせるのかほんとうに疑問だった。価値観が違うのは当たり前だし、それを押し付けてはいけないことぐらいわかるでしょ。
人より理解力がない分、効率よく何回も勉強してはじめて他のひとと同じスタートラインに立てるのではないかと。
負けてたまるか。

しめ切りに追われる日々

ああでもないこうでもないと悩んでいるうちに夜になってしまった。

明日こそ学校に行くぞと意気込んでいる。

ドラッグストアでビタミン剤を買ったらカメラのキタムラのクーポンが出たので、思い出の写真をプリントアウトしに行こうかな。

いつまでたっても片付かない部屋で生きることになれてしまった。

遅くに帰ってきたおばさんの壁を殴る音に怯えて明日がしめ切りの課題に向き合う。

五月病全力発揮

5月に入って何回も自主休講や自主全休をしてしまっている。

いろんな人に今後の人生について話を聞いてもらったり、手帳の使い方とか時間の使い方とかを読み漁って、どうにかデキる人になろうとしている。

この日記はそういう風になれるまでの備忘録的日記になると思う。

5月も終わりかかっているけれど、今年の目標はニューヨークに行って現地の人と会話をすること。

いままで少しも興味がなかったワーキングホリデーについても調べようと思った。