6月20日

いつものごとく、1限が始まる時間に起きた。電車が人身事故で止まっていたのでなんとなく二度寝した。3限はゼミの授業だし、アプリを考案して概要を発表しなければならなかったので自転車をせっせと漕いで大学へ行った。

アプリケーションはなんでもよかったので、自分がほしいなあと思うアプリを考えて発表した。他の学生からの反応は薄かったけど、「もっと機能をつけたりすると便利だよね」「いかにアプリを開かずにできるかだよね」と言った意見をいただいて、有難うございますの言葉しか出なかった。

考えたアプリケーションが自分がほしいなと感じるものだったためか、少し実装してみたくなった。こういうほんの少しの気の変わりが今後の人生に関わってくるのかなとも考えてしまった。それでも、いいきっかけだと感じた。

Javaは難しいけれど、いろいろな本を読み漁っている。飽きっぽい性格は少なからずともあるので、「Java 勉強法」なんかで検索して、見よう見まねで勉強している感じ。もっと自分で考えてソースを書けるようになりたい。