仕事でも行間を読むのは避けたい

今日も家から出なかった。朝起きて、カーテンを開けて、窓を開けて空気を入れ替えることで満足してしまう。

仕事で後輩に強く当たってしまう。学生時代のアルバイトでも後輩とうまくいかなかった記憶がある。自分が選んだ言葉に自信があるわけではないが、言葉を発する時に相手がどう捉えるかを考えられない人に苛立ってしまう。後輩はそのタイプに当てはまる。在宅勤務を続けているからこそ、ビデオ通話を行ったりはするものの、やはりベースはテキストでのやり取りが多い。そのテキストでのやり取りの中で、後輩が割ととんちんかんなことを書いてきたりするので、本当に理解できているのか不安になるし、なぜ私が行間を読まなければいけないのか、と疑問に思ってしまう。行間を読むのは恋愛ドラマだけにしてほしい。仕事において、行間を読むという行為はできるだけ避けたい。

結局、本当に後輩が理解できているのか不安になった、ということをそのまま伝えた。そのまま伝えるのはダメージが大きいだろうな…と考えたが、もうかれこれ 1 ヶ月ほど同じことの繰り返しを行っている。日に日に私のストレスは蓄積されていき、この様だ。返ってきた文章は、やはり私の言いたいことが伝わっていない様子で、また疲れてしまった。私の書く文章が分かりにくいのかなと考えたが、同期に内容は確認してもらっているので、問題ないと考えている。もう定時の時間も過ぎていたので、返信はせずにチャットのステータスを「不在」にして、こうしてブログを書いたり、英語の勉強を行ったりしている。これでいいのだろうか。私はどうするのが一番いいのか、まだわからない。