なんにもない日々
毎日夕方に通知が来るLINE NEWSで東京都の本日の感染者を確認する。
増えたり、減ったりしていって、なんとも言えない気持ち。
もう1ヶ月ほど外出っぽい外出をしておらず、デベソのわたしは死にそうな気持ちになったりもするけどどうにか生きている。
本を読んだり、こうやってブログを書いてみたり。
自分自身の気持ちを書き表すことはわたしにとって大切なことであることを再認識させてくれる。
情報をオープンにして注目されたい気持ちと、誰にも知られずひっそりと書きたいことを書いていたい気持ちのはざまでもう何年も揺れている。
けっきょく考えた後に、すきな人たちに認められていれば大丈夫ということが頭ではわかるけど、わたしの心はまだまだ弱いのですぐに「ああでもないこうでもない」と考え始めてしまうのがちょっとした悩み。
前の記事にも少し書いていた「HSP」が関連しているのではないかと思う。
最近はテレビでも「HSP」について取り上げられるようになっていてびっくりしている。理解者が増えればいい。こうやって社会に多様性という言葉がなじんでいくのであろうか。
将来は台湾かニュージーランドに移住したいな。どちらも日本と同じ島国だけれど日本みたいに窮屈ではないんじゃないかなと思う。何も知らないけど。
30歳になるまでには何かを成し遂げたい。こんなことばかり言ってる人がなにもできないんだよ、と坂元裕二が嘆いていたのを思い出す。